10月最終土日、天気は良好である。
1週間ほど前から近隣のキャンプ場を確認しても全て予約が一杯である。
寒くなり始めるこの時期、一昨年ならほぼ簡単に、昨年なら当日キャンセル待ちなどで行けたもんだが、今年は全く上手く行かない。
野営も良いが、管理されたキャンプ場も恋しい…

で、結局訪れたのはいつもの山中。




久々に息子とデュオである。
息子的にこの場所は、直火が出来るので気に入っている。
(当然、帰る前には、綺麗に後片付けしてますよ)

今回は息子からの『ステーキ食べたい！』との要望で、《肉を食う)事のみに重点を置いた。

焚き火で肉を焼く。



『最高に旨い！』

少し肌寒いが焚火のおかげで心地良い。

厚揚げなんぞも焼いてみる。


［こりゃまた、美味い』

その後、息子はモーラナイフで木を削ったりして遊んでいる。


だいぶ慣れたのであろう、危うい雰囲気は感じられない。

今夜は満月…



次はキャンプ場でのんびりしたいものである。